酒蔵紹介

亀の井酒造合資会社

大分県の小さな酒蔵です。

創業以来、丁寧な手造りで旨さのあふれる製品を醸しており、皆様に愛される製品を提供できるように心がけております。

当初は山林業を営み、山林の手入れを行う職人向けに酒を製造しておりましたが、次第に近隣住民に酒を販売するようになり、本格的に酒造業を起こしました。

江戸時代の享保年間に創業し、約300年になります。

九州の屋根 九重連山の万年山のふもとに所在し、冬は氷点下になる厳寒な土地ですが、豊富な地下水と清冽な気候の中で清酒を醸し続けております。

蔵が所在する地域は、天領地区になり、江戸時代は万年村と称しておりました。亀の井の由来は、中国のことわざにある鶴は千年、亀は万年の齢を経るより縁起の良い亀を取り、井は井戸の井で水の豊富な地域であるため、亀の井と命名しております。

地元、玖珠地区の農家と酒米栽培の契約を行い、製造量の40%以上をこの契約酒米で、製造しております。この酒米は酒造好適品種の五百万石(ごひゃくまんごく)で、1粒が大きく表面のたんぱく質が少ないため、雑味の少ない 米を高精白する商品(純米酒・純米吟醸酒など)に向いており、ふくらみのある味に仕上がります。酒米の成長が確認できるように地元の農家に協力を求め、できるだけ減農薬で安心できる原料を使用したいとの思いから始めております。

また、当社の製造の特徴として、「山廃仕込み(やまはいしこみ)」という昔ながらの仕込み方法を残しております。

当社は、他の蔵が山廃仕込みをやめる中、大分県では唯一、一部ですが製造し続けてきました。旨みが強く、酸味のある、味の濃い清酒でぬる燗で旨みが冴えます。なべ料理などに最適です。近年旨さが見直されております。

また、当社の大吟醸は皆様の御支持をいただき、JR九州の

ななつ星のレストランに運航当初より採用されております。

大分県の清酒では、運航当初より採用されたのは当社製品のみでした。

清酒を好む皆様に愛される製品を生み出したいと努力しており、社員一丸となって日々努力をしております。

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